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トレーナー種別と受講費用
公認トレーナーになるには、ライフキネティック日本支部の講習会に参加し、全日程を修了する必要があります。ドイツ本部公認のマスタートレーナーが講習会で指導します。
トレーナー種別と講習費用について
※画像をクリックすると拡大します。
※契約期間は2年間です。
※継続を希望される場合は、2年後に更新のための講習会にご参加をお願い致します。
※更新講習会は税別30,000円で更新講習日数は1日です。(特別なテキストや教材を提供する場合は別途いただく可能性がございますが、2024年現在まで税別30,000円で実施しています)
公認ライフキネティックトレーナー種別
ライフキネティック公認トレーナーは、活動方法によって5つのライセンスからお選びください。
16歳以上の方でしたら受講いただくことが可能です。
ライセンス取得後に、他のライセンスを希望出れば、追加でライセンス料等の支払いで、他種トレーナーライセンスを獲得できます。
どのライセンスを希望でも1~3日目の講習内容は変わりません。
1.パーソナルトレーナー(LPET)
パーソナルトレーナー(LPET)は、必ず営利(指導料)を目的として顧客にライフキネティック指導をすることができます。一般の方に対して自ら集客して教室を開催をすることが可能です。また、1対1や少人数のトレーニング実施、チームのような団体・法人と有料の契約しての指導も可能です。
チームトレーナー資格に該当する範囲も実施希望の場合は、ライセンス料50,000円で追加ライセンスを取得いただくことで対応が可能です。
活動例:パーソナルトレーニング、定期的な教室などのグループレッスン、団体・チームなどへ契約してトレーニング
2.チームトレーナー(LTET)
チームトレーナー(LTET)は、各チーム、スクール、施設や部活単位にて、指導先を必ず登録をしていただき、その範囲内でライフキネティックの指導ができます。
有料でも無料でも自由に指導者が決めることが可能です。登録数は3チームまでとなっています。登録変更はいつでも可能です。4チーム目以降は追加のライセンス料20,000円を支払う事で登録可能です。登録変更は連絡を頂ければいつでも可能です。施設やチームの専属のスタッフが、所属先の対象者に対して指導を行う事を目的としてドイツで生まれております。
活動例:〇〇スクール、〇〇ディサービス、〇〇チーム、〇〇高校〇〇部
3.スクールトレーナー(LSCT)
スクールトレーナー(LSCT)は、幼稚園、保育所、小学校、中学校、高校、専門学校、大学など教育機関に通う幼児、生徒、学生に、正課授業の中でライフキネティックの指導ができます。
スクールトレーナーは、幼稚園・保育所・学校の職員が対象です。(在籍証明書が必要)
スクールトレーナーのライフキネティック実施場所は登録された学校校内です。登録先以外の指導は出来ません。部活動での指導は正課ではありませんので、チームトレーナーの範囲となります。
4.クラブトレーナー(LCLT)
クラブトレーナー(LCLT)は、大手フィットネスクラブ・スポーツクラブ・総合型スポーツクラブなどが対象です。クラブや施設との法人契約になります。クラブトレーナーはクラブ職員が対象です。
対象施設は、2000㎡以上、または会員数1001名以上の施設となります。登録した施設での指導に限定され、指導する際の料金は自由に設定できます。
5.ダブルライセンス
(パーソナルトレーナー及びチームトレーナー)
ダブルライセンスはパーソナルトレーナーとチームトレーナーのトレーナー活動を行うことができる資格です。パーソナルトレーナーとチームトレーナーの2つの資格を発行します。
パーソナル・チーム両区分で活動される方は、こちらの2つの資格取得をお願い致します。
個人で活動されるパーソナルトレーナーの区分(教室開催や他団体と契約しての有料指導)及び、チーム内で活用するチームトレーナー区分(チーム、スクール、登録した施設内での指導、有料・無料自由、登録数は3チームまで)を指導可能なダブルライセンスは、5日間の受講が必要です。
ダブルライセンスを取得するためには、2つのライセンス費用と、5日間分の講習費用がかかります。
ドイツでは、4才以上から高齢者までの幅広い層が、ライフキネティックを楽しみながら効果を出しています。
子どもの学習能力向上・アスリートのパフォーマンス向上・高齢者の認知症予防など、日本においても大きな効果を発揮すると考えられています。
ドイツ生まれの画期的なライフキネティックにチャレンジしませんか。